2008年3月18日火曜日

ダージリン急行★


 ハリウッドで異彩を放つ鬼才ウェス アンダーソン監督の待望の新作は、セレブな家庭に生まれながらもどこかぱっとしない三兄弟が”ダージリン急行”に乗って魅惑のインドを旅する、希望と再生のロードムービーだ。
 世界が注目する本作に、すばらしいキャストが結集した。三兄弟を好演するのはオーウェン ウィルソン、エドレリアン ブロッディ、ジェイソン シュワルツマンら個性派三人。ウェス作品に欠かせないアンジェリカ ヒューストン、加えて、ビル マーレイ、ナタリー ポートマンの贅沢なカメオ出演も見逃せない。また、ルイ のチーフ デザイナー、マークジェイコブスもスーツケースのデザインを担当し、この奇妙な旅を贅沢に美しく彩っている。本物の列車を借り、実際にインド北西部を走らせながら撮影したロケも前代未聞だ。生と死が交錯するインドを舞台に、描かれるちょっと風変わりな三兄弟の愛と絆。ときにオフビートに、ときに切なく駆け抜ける『ダージリン急行』を降りるとき、あなたの胸をやさしい気持ちが満たしているにちがいない。

 インド北西部を駆け抜ける列車 ダージリン急行に、長男フランシスの呼びかけで、次男ピーター、三男ジャックのホットマン三兄弟が集う。彼らは父の死をきっかけに一年の間絶交していた。長男は、このインドの旅を通じてもう一度、兄弟の結束を固めようと皆に誓う。
 彼らはそれぞれの問題を抱えていた。フランシスは旅の日程表を作り、まるで親のように弟の世話を焼くが、バイク事故で瀕死の重傷を負ったばかり。ピーターは妻が妊娠中だが、価値観の違いから考えていた。ジャックは作家で、家族をネタにした小説を書き上げたところだ。失恋の痛手を負ってダージリン急行に乗り込んだが、すぐさま列車のアテンダントと恋に落ちる。でも、かつての恋人が忘れられずにいた。一緒にいれば、いがみ合う三兄弟。彼らを待ち受けるのは、官能と混沌の国ならではのおかしな出来事。車窓を流れるスピリチュアルな景色を見つめながら、それぞれが抱えた心の傷をゆっくりと癒して行くのだった…。

2008年3月7日金曜日

like the moon in tonigt



くだらねえとつぶやいて
醒めたつらして歩く
いつの日か輝くだろう
溢れる熱い涙

いつなでも続くのか
吐きすてて寝転んだ
俺もまた輝くだろう
今宵の月のように

夕暮れすぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた

新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ

今日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙


ホケットに手を つっこんで歩く
いつかの電車に乗って いつかの町まで
君のおもかげ きらりと光る 夜空に
涙も出ない 声も聞こえない

もう二度と戻らない日々を
俺たちは走り続ける
明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
見慣れてる町の空に
輝く月一つ

いつの日か輝くだろう
今宵の月のように